ド文系新卒エンジニアが考えるキャリア論【前半】
ド文系新卒エンジニアが考えるキャリア論
今回の記事では、ド文系の新卒エンジニア(僕)のこれからのキャリアに関してと、そのために意識している事を書こうと思います。
ちなみに、技術力、文章力は非常に低レベルなので寛大な心を持っている方のみ以下を読み進めていってください。あと偉そうに書いていますが、ご了承ください。もし誤字脱字、間違った事を言っていたらお気軽にご指摘してください。
今僕はwebアプリケーションエンジニアとして社会人一年目のキャリアを過ごしています。今後数年システムエンジニアとしてキャリアを積んでいくわけですが、どうやったら価値のあるエンジニアになれるのか、自分の考えを書いていこうと思います。ちなみにここでは、何を実践するとどのランクのエンジニアになれるか勝手な想像で書いています。ランクはC〜Sまで4段階で分けています。*1
※ここでのランク分けは独断と偏見で決めています。まあ年収で図ると価値判断が分かり易いのかなと思ったので、C(~500万)、B(500~700万)、A(700万~1000万)、S(1000万~)と分けました。
まずは、エンジニアとしてモノの仕組みを理解する必要があります。ここでのモノの仕組みとは、例えばPCってどうやって動いてるの、インターネットってどういう仕組みで繋がっているのとかです。そして、今の僕にとってはそれがシステムにあたります。
1、システムがどのように動いているか理解する
会社ではwebアプリケーションエンジニアとしてがっつりコーディングをしています。そこで気をつけていることが、そのアプリが動いている仕組みを理解しようとすることです。日々の業務を何の疑問を持たずにこなすのではなく、例えば僕はPHPのデバックにxDebugという拡張モジュールを使用しているのですが、その中でも一つ掘り下げて「このデバッガってどうやって動いているんだろ?」と疑問を持ち、調べ理解することが大切だと考えています。フレームワークやライブラリが変われど、大きな仕組みは変わらないはず、と思っています。それこそ、毎日のように、googleで「○○○ とは」で調べたり、画像検索で図解してるものを探してノートに書き写したりしています。あとは、ブログ書いたり、実際に自宅でサーバー立てたりネットワーク構築したりですね、、。多分これを実践し続ける事で並弱のエンジニアにはなれるような気がします。
(※これを実践してエンジニアレベル C)
2、情報のキャッチアップは素早くinput&output
次に、何よりも新しいサービス、ニュースなどはできる限り早くキャッチアップしようと心がけています。可能ならば実際使ってみます。最近興味を持って勉強として始めたものは、ビットコイン(仮想通貨)の運用やrasberryPi3でのセンサー系の電子工作等(少し前だとUberEats、かなり前だとAirbnb等試してみた)。
https://www.ubereats.com/tokyo/
情報収集はqiitaとかブログとかまとめサイトとかです。ごく在り来たりなものばかりですが、以下に示しておきます。
また情報をinputするだけでは意味がないと僕は思っています。仕事に通じるように持っていく、例えば実際使用してみたフレームワーク等をプロジェクトに導入してみるとか、ブログやLTで発表してメンバの意識や知識の底上げを図るとか。。。。outputに使用しているツールは以下に示します。(※これを実践してエンジニアレベル B)
やっと東京でも飯を食っていけるようになれるはず、、。
ド文系新卒エンジニアが考えるキャリア論【前半】終了
*1:エンジニアレベル C<B<A<S