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むち打ちエンジニアおじさんのブログ

エンジニア1年目の本音を綴ります。。。

高度情報処理技術者試験の最高峰を受験します。。!

ITストラテジストの資格を取ろうと決意しました。

まず始めに、この資格を取得しようと思った背景を書いていこうと思います。

僕は文系大卒のエンジニア経験2年目です。実務では、クラウド型POSシステムの設計、開発を行なっています。担当は主にWEB側でバックエンドからフロントエンドまでを対象に開発をしています。この業界に入ったのも、ちょっとした運とご縁で、もともとエンジニアになりたい!、という意思があった訳ではありません。そして、現在も長くエンジニアを続けようとは思っていません。具体的にいうと、あと1年でエンジニアを卒業したいと思っています。キャリアチェンジを図る予定です。また変わるかもしれませんが、次の職種は企画系の営業職、事業企画等を経験したいと思っています。そこから経営企画に携わり、30歳を過ぎる頃には独立して起業したいと考えています。あと余命1年程度のエンジニアという仕事を通じて、何か伝説を残したい、そう考えるようになりました。ITに関しては、下流分野は正直興味がありません。プロダクトマネジメントの分野も興味はありません。興味があるのは、事業戦略や経営戦略。そこで目をつけたのがITストラテジストでした。僕がこれを受験する理由は十分にあります。まず、情報処理技術者試験であり、現在の職種(IT業界)にマッチすること。次に、情報処理技術者試験の最高難易度の試験であること。つまりIT系の資格試験で一番難しいとされているものです。最後に、この資格は僕がエンジニアであり、そこから起業家になるための架け橋になる、ということです。30歳までに起業するという目標から逆算した時に、今応用資格試験の勉強、ITスペシャリスト系の資格の勉強、Java等のプログラミングの勉強をやっていては間に合いません。確かに、ITストラテジストは上流分野の試験であり、それは下流のスキルを土台にしていますが、順番を意識して、ステップを意識していては目標に間に合いません。また、正しいと言われる手順をとって歩んだ道のりは、既存の道を歩いてるだけにすぎません。せっかくなんで、めちゃくちゃなルートを辿っておもしろく生きよう!そんな意気込みを持って試験勉強に挑みます。

24歳がITストラテジスト取得したら、すごいですよね?かっこよくないですか?

夢ばかり語っていてもダメな訳で、地に足をつけて自信を俯瞰する必要もあります。合格することを目標に置いた時にやらなければならないことは、自らの能力を俯瞰し、試験を定量的に分析し、合格レベルに達するまでの具体的なロードマップを描かなければなりません。

 

このブログでは、僕の能力、試験の定量的な分析、合格に向けてのロードマップを書いていきます。


初回は、ITストラテジストの概要についてまとめます。

 

■そもそも、ITストラテジストとは??

IPAでは、ITストラテジストの対象者像を下記のように定めています。
「高度IT人材として確立した専門分野をもち、企業の経営戦略に基づいて、ビジネスモデルや企業活動における特定のプロセスについて、情報技術を活用して改革・高度化・最適化するための基本戦略を策定・提案・推進する者。
また、組込みシステムの企画及び開発を統括し、新たな価値を実現するための基本戦略を策定・提案・推進する者」

ITストラテジスト試験は情報処理技術者試験の中でも最難関のひとつで、IT系では唯一、弁護士や公認会計士、医師等と並び厚生労働大臣によって高度専門知識等に指定されている資格です。

試験は以下の4つに分かれています。

  • (1)午前Ⅰ 多肢選択式(四肢択一) 30問(50分)、試験時間9:30~10:20(50分)
  • (2)午前Ⅱ 多肢選択式(四肢択一) 25問、試験時間10:50~11:30(40分)
  • (3)午後Ⅰ 記述式 4問出題-2問解答、試験時間12:30~14:00(90分)
  • (4)午後Ⅱ 論述式 3問出題-1問解答、試験時間14:30~16:30(120分)

出題範囲は以下の通りになっている。

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また、IPAが公開しているシラバスの概要を以下にまとめました。

  1. 経営戦略に基づく情報技術を活用した事業戦略の策定
  2. 情報技術によるビジネスモデルの策定
  3. 事業戦略の実現可能性確認
  4. 情報システム戦略の策定
  5. 全体システム化計画の策定
  6. 個別システム化構想・計画の策定
  7. 適切な個別システムの調達
  8. 製品・サー ビス・業 務・組織・情報システムの改革プログラム全 体の進捗管理
  9. システム活用の促進
  10. 戦略の達成度評価
  11. 組込みシステムの企画,開発,サポート及び保守計画の策定・推進

詳細は以下のPDFに記載 

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_13download/syllabus_st_ver3_1.pdf

シラバスの大項目だけでこれだけの範囲があるります。とにかく、超難しい試験だということです。そして、最難関は午後Ⅱの論文。実務経験を元に書くもの出そう。。。実務経験がなくても、なんとかするしかない!

 

■勉強時間配分
午前と午後の比率は1:2程度。つまり4,5月は午前、6,7,8,9月は午後、最後の10月に総復習を行うといったスケジュールを立てた。やはり、午後の論文が相当難易度が高いのでここに比重を置いて勉強する。また、論文も安定して高得点が狙える程度になるまで演習を続ける。

 

■勉強順序
午前、午後、復習として直前に午前、午後を解く。午前の勉強を通して、基礎知識を固める。また午前の勉強では、深く勉強するべき用語は固めておく。これは、特に論文で問われやすい題目についての基礎知識を固めておくため。


■勉強方法 共通
記憶の定着を図るため、問題を構成に分ける事。元々、出題範囲は示されているのでそれにそって問題を分類する。また、学んだ事はアウトプットをする。つまりは、1週間に1度進捗をブログにアップする。

 

■勉強方法 午前1
50分30問 8年分 240問
過去問からの出題が多いそう。
過去問題集を利用し、演習中心の勉強をする。過去8年分の問題を暗記する。

 

■勉強方法 午前2
40分25問 10年分 250問
これも午前1と同様に過去問から出題される事が多いそう。
範囲は中小企業診断士と被るところがある。午前1に比べ出題範囲は狭まるが、問われる内容が深くなるので、理解と記憶の定着を意識する。範囲は以下になっている。


セキュリティ、システム戦略、システム企画、経営戦略マネジメント、技術戦略マネジメント、ビジネスインダストリ、企業活動、法務


■勉強方法 午後1

※後日更新予定 

■勉強方法 午後2

ITストラテジスト試験の論文は、主に通常のシステム開発に関する問題が2問、組み込み機器に関するものが1問出題される。そのため、あらかじめどちらかに絞って演習をするとやりやすいらしいので、組み込み機器に関する知識がない僕は、システム開発に絞る対策方法をとる。

また、論文を書いていくに当たって僕は実務未経験者なので、まず情報システム開発の流れを頭に入れる。この流れは上記で示しているIPAが公開しているシラバスを参照する。

※後日更新予定