外資系企業に転職した話
久しぶりのブログ更新です。
もうむちうちも治ったし、エンジニアでもないからタイトル変えなきゃな〜と思いながらも、良い名前ないから一旦はむちうちエンジニアおじさんのままで行きます。
私ごとですが、2017年8月にを退職しました。前の会社では、iPadのレジを作ってたんですが、逃げ恥にも使われたり、東京はもちろん関西の店舗でも多く使われてるみたいで(有料ポスレジで確か1位なのかな?)、貴重な経験をさせて頂きました。
次の会社に入るまでは、地元に帰りゆっくりしつつ、フリーランス的なこともしてました。
そして、2018年1月から外資系企業で働いております。
外資といっても、上場しているので結構ローカライズされたイメージだと思います。仕事が出来なければクビみたいな世界?は無さそうなかんじ(それだけ仕事が出来なければ、自分から嫌になって辞めそうやけども)
また仕事量が凄そうとか、帰れない事があるとかのイメージを持ってましたが、そんな事は無さそう。営業組は7時超えたら遅いというイメージと語っておりました。となりの○○忠の方が、オフィスの電気が遅くまでついてます。
あとは、管理職の女性が多いです。また色んなバックグラウンドを持った社員が多いです。
と、僕の感想でした。
もちろん、全ての外資系企業がこれに当てはまる訳ではないと思います。むしろ珍しい方だそうです。
あと、これから転職を考える人が同世代には増えるかと思いますが、それについて僕は大賛成です。
もちろん、給与だけで転職するのは危険だと思います。
給与を除いて、いまの仕事合ってないな〜とか、自分の時間取りたいのに取れないな〜とか、ここで学ぶ事はもうないな〜とか、最低3年働かないといけないのかな〜とか、仕事が行くの嫌だな〜って思ったら、
すぐに辞めても良いと思います。
極端な話だと、結婚相手は初めて付き合った人じゃないといけないわけがなくて、会社もそれとおんなじかなと思います。
新しい環境に身を置けば、新しい人とも知り合えるし、そこから得られる知見もある。幅は広がると思います。
しかし辞めて、転職して、次も同じ気持ちを持った時は、相手に原因があるのではなくて、自分の考え方に原因がある気がします。
これがいわゆるジョブホッパーになるんだろうなと思います。それが悪いわけでもないし、それを恐れて行動しないのであれば、一生その事に気がつくこともないし、やってみて楽しいと思える事を見つけられないままになる、と思います。
話が長くなってしまいましたが、
何が言いたいかと言うと、
短期的なリスクを取って行動する事は、
長期的なリスクの軽減につながるとおもう
ということです。
今回は転職を例に書いたけど、
別にそれじゃなくても良いと思うので、
僕の経験則が正しいかわかんないですけど、
参考になればと、、、。